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さつまいも > 干し芋 メルマガの解除をご希望の方は、下記リンク先にあるお問い合わせフォームに移動し 干し芋2013年度の山梨県産のさつめいものご注文は、 「株式会社あけの」の皆さんに、「北杜市明野町」が誇る日照時間日本一の太陽と八ヶ岳おろしの寒風が育んだ、とっても美味しい『干し芋』を作っていただきました。
「株式会社あけの」の『干し芋』に使われるのは、北杜市明野産の「玉豊」という品種です。 この品種は、『干し芋』にした時の味が良く、適度な水分を含んでいますので、粘度のある噛み応えとサツマイモの甘みを楽しむことができます。 栄養面でも優れています。コレステロールは含まれず、整腸作用のある食物繊維を多く含み、ビタミンB1やビタミンC、カリウムにも富んでいます。 又、アルカリ性食品に分類されることも、健康に良い根拠として挙がる理由です。
その製法は、@サツマイモを洗う。 A洗ったサツマイモをよく蒸かす。B蒸かしたサツマイモの皮を剥く。C皮を剥いたサツマイモをスライスする。Dスライスしたサツマイモを干す。と至ってシンプルです。(*スライスせず、そのまま丸干しにする商品もあります。)
多くの人手と時間を掛け、日照時間日本一の太陽と八ヶ岳おろしの寒風の下、食品添加物や着色料を一切使わず、昔と同じように殆ど手作業で作られています。
@ 洗浄機で洗い、すっかり土の取れた「玉豊」です。 A 大型蒸し器でよく蒸かした「玉豊」です。 B 蒸かした「玉豊」の皮を剥きます。熱々なので、火傷をしないように軍手をはめての作業です。 C 皮を剥いた「玉豊」をスライスします。スライス用器具は、等間隔にピアノ線を張った「株式会社あけの」特製品です。 D スライスした「玉豊」を網の上に広げます。日照時間日本一の太陽と八ヶ岳おろしの寒風の下、1週間ほど干して出来上がりです。
出来上がった完成品は、スライスした通常の『干し芋』と、スライスせずにそのまま干した丸干し『干し芋』です。
■『干し芋』の美味しい食べ方 そのまま生で食べても美味しいですが、火で炙ると柔らかくなり甘味も増します。又、表面を軽く焦がすことにより香ばしくなり、いっそう美味しく食べて頂けます。 *電子レンジやオーブンで温めると、火で炙るのと同様に柔らかくなり、甘みも増して美味しくなります。但し、『干し芋』を袋から出し、同封の乾燥剤とは別にして温めて下さい。
■『干し芋』の保存方法と賞味期間 直射日光・高温多湿を避けての室温保存も可能ですが、保存料などの添加物未使用の為、冷蔵庫での保存を推奨しています。 *冷凍にして長期保存をされているお客様もいらっしゃるようです。 賞味期限は、製造日より90日です。(袋に賞味期限日を印刷しております。) 『干し芋』商品開封後は、賞味期限に係わらずお早めにお召し上がり下さい。
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