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色付が休業日となります。
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柿 > あんぽ柿 メルマガの解除をご希望の方は、下記リンク先にあるお問い合わせフォームに移動し あんぽ柿2024年山梨のあんぽ柿の予約受付を開始いたします。 ■あんぽ柿農園の代表者が培った品質管理技術を駆使して作り上げました。高品質と美味しさで地元では有名な『あんぽ柿』です。
10月上旬から始まる皮むき作業から、今年の『あんぽ柿』(平核無)の加工作業が始まります。 加工作業場は、1年ぶりの活気を取り戻し、ベテランさんから新人さんまで、柿の甘い香りに包まれて作業を進めて行きます。 其々の工程を経て、いよいよ10月中旬より出荷が始まります。 下記の画像は、昨年の作業工程の風景です。 委託農家から連日平核無柿が搬入され、保冷庫の中が満杯になっていきます。 保冷庫の中は、2℃に保たれており、薄着では5分間我慢するのも大変です。 初めの作業は、皮むきです。半自動から全自動機まで3種類の専用皮むき機を使って柿の皮を、むいていきます。
次に、むいた柿を乾燥用の専用架台に吊るします。均等に乾燥されるように、柿同士を一定の間隔で、二人の息をぴったり合わせて、美しく吊るして行きます。
乾燥室に入れる前に硫黄薫蒸を行います。硫黄薫蒸することで柿の変色を防ぎ、また、殺菌・防カビ効果やビタミンの保持効果もあると言われています。 大正年間から続く伝統的な製法です。
いよいよ専用架台ごと乾燥室へ搬入します。管理事務所からのコンピュータ制御により、一定の温度・湿度を保ちながら、およそ1週間乾燥されます。 屋外での天日干しに比べ、清潔で・均一な品質を保った『あんぽ柿』が、誕生します。
最後に検査室にて、最終チェックを行います。ここでは、ベテランさんの眼力が、どんな小さな不良も見逃しません。 そして、検査に合格した『あんぽ柿』のみが梱包・発送工程に送られ、皆様のお手元に届けられます。
美味しい「マルワ柿」・「あんぽ柿」・「枯露柿」を生産している、マルワ農園の皆さんです。 ■まるわ柿この柿は、高級デパート向けに販売している、マルワ農園で最高級の『あんぽ柿』だけをパッケージした希少な柿です。品のある美味しさが評価されていて人気です。秋の味覚としてご贈答用に最適です。
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